足首を捻ったわけでもないのに

歩いたり走ったりすると外くるぶしの下や後ろが痛むことはありませんか？

その痛みの原因の1つとして考えられるのが、「腓骨筋腱炎」です。

腓骨筋腱炎は、腓骨筋腱が摩擦によって炎症を起こしている状態です。

この炎症は、足の外側に体重がかかったり、靴の縁が当たったりすることで引き起こされます。

また、足首の捻挫によっても起こることがあります。

症状としては、外くるぶしの後方から下方にかけて痛みが生じ

体重を外側にかけると増強します。

また、歩く・走る・飛ぶなどの動作やつま先の上げ下げでも痛みが現れます。

腓骨筋腱炎の対処法としては
まず運動を中止し、患部を冷やしたり固定したりすることが重要です。

また、足首の荷重バランスを整えるためにシューズや靴底

インソールの調整を行うことも有効です。

さらに、腓骨筋の強化や足裏の筋肉のケアを行うことで再発を防ぐことができます。

腓骨筋腱炎は放置せず、早めに適切な対処をすることで症状の改善が期待できます。

また、専門家に相談し原因を見極めることも重要になってきます。

足の健康を保つためにも、バランスの取れたケアを心がけましょう。

━━━━━━━━━━━━━━━━
ご予約・お問い合わせはこちらから
ID:@938norka
今なら公式LINEからのご予約で
初診料16,500円→5,500円（2名限定/月）
⬇️⬇️