こんにちは、整足院・錦糸町店です。
今回は、足の外くるぶしの痛みについてお話しします。
特に、「腓骨筋腱炎」と呼ばれる症状について紹介していきます。
【腓骨筋腱炎とは?】
足首を捻ったわけでもないのに
歩いたり、走ったりすると外くるぶしの下側や後ろ側が痛むことがあります。
これは「腓骨筋腱炎」の症状かもしれません。
これは、腓骨筋腱が摩擦によって炎症を起こしている状態になります。
【腓骨筋腱炎の原因】
腓骨筋腱炎は、足の外側に体重がかかったり
着地の衝撃などによって摩擦が生じることで引き起こされます。
靴の不適切な着用や足の形状、運動時の姿勢なども影響します。
【腓骨筋腱炎の症状】
腓骨筋腱炎では、外くるぶしの後方から下方へかけて痛みが生じます。
体重を足の外側にかけると痛みが増し、歩行や走行時にも痛みを感じることがあります。
【対処法と予防策】
腓骨筋腱炎を治療するためには、運動を中止し、患部を冷やし、固定することが重要です。
また、靴やフォームのチェック、足裏の筋肉を強化することも効果的です。再発を防ぐためには
足の形状や靴の選び方、適切なストレッチやエクササイズを行うことが必要です。
足の痛みに悩まされている方は、ぜひ専門家に相談し、適切な対処法を見つけてください。
以上が、腓骨筋腱炎についての基本的な情報と対処法です。
詳細については、整足院・錦糸町店のスタッフにお問い合わせください。
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