歩けば歩くほど健康にいい、、
そう思っている方も多いんじゃないでしょうか?
今回は、世界中の研究を元に、健康に良いとされている歩数とその根拠を解説していきます。
結論、歩くことによる健康効果は『8,000歩』で頭打ちとのこと
「えっ、意外とすくないっ!」そう思われた方も多いんじゃないでしょうか?
世界中で行われた15の研究をまとめた研究では、歩数が増えるほど死亡率が下がるが
その効果は
60歳未満では8,000~1万歩
60歳以上では6,000~8,000歩 で頭打ちという結果だったそうです。
さらに2020年にも米国の研究で
1日4,000歩に比べ、8,000歩で死亡リスクは半減するが
それを超えると急激に低下するわけではないと判明しています。
とは言っても、中には「1日8,000歩」を達成するのは大変だという方もいますよね?
そんな方の為に「1週間の歩行頻度と死亡率」の関係についての研究を紹介します。
結論からお伝えすると
「週に1~2回しか8,000歩以上歩けなかった人でも
週3日以上歩く人と同様のリスク低下が示されたこと。
また、1日の目標歩数を7,000歩、6,000歩と変化させても同様の結果が得られた。
この研究から、毎日歩けなくても週末にまとめて歩くことで健康になれる」とのことです。
”歩く”ことは、実用性の高い健康指標です
日々の歩数を計測して
今よりも『できる日にプラス1,000歩、プラス10分』から目指していきましょう!
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