「整足院」で足の悩みを最短で解消

足の小指がねじれ、横を向いてしまう)「寝指(ねゆび」に悩む人は意外と多いですね。

この寝指が引き起こされる原因や対策について、詳しくご紹介します。

【寝指とは?】

寝指は、足の小指がねじれて、爪が外側を向いてしまっている状態を指します。ブログ画像

主に第5趾(小指)が内反小趾と合併して現れ、小指の爪が外側に向かっています。

病気や疾患ではなく、足の形状や筋肉バランスの崩れによって生じます。

【寝指の症状】

特に痛みは伴わず、小指の爪が小さくなったり、分厚くなったりすることがあります。

小児では「カーリートゥ」と呼ばれ、足の小指がねじれている状態が見られます。

【寝指になる原因】

寝指の原因ははっきりしていませんが、靴や足の着き方が関与していると考えられます。

シューズや靴下の圧迫、足の着き方の変化が寝指を引き起こす可能性があります。

1.シューズや靴下が原因

   – 靴や靴下での前方や側方からの圧迫が寝指の原因になります。

   – 靴のサイズや幅に注意し、適切な靴を選ぶことが重要です。

2.足の着き方が原因

   – 股関節の内旋や外旋によって足の向きが変わり、寝指が発生することがあります。

   – 股関節の異常な動きによって小指に外力がかかり、寝指が生じやすくなります。

関節痛や身体のバランスが崩れるリスク

寝指が続くと、足の荷重ポイントが外側に移動し、膝や股関節に影響を与える可能性があります。

立位や歩行時に身体のバランスが崩れ、関節痛や姿勢の異常が生じるリスクがあります。

【予防と対策】

寝指の予防と対策には以下のポイントがあります。

1.靴や靴下の見直し

   – 靴のサイズや幅に注意し、つま先を圧迫しないようにすることが大切です。

   – 長時間の靴下の着用は避け、足指を使う機会を確保しましょう。

2.テーピングや装具の活用

   – 外出時や日常生活で、小指の向きを矯正するためのテーピングや軽めの装具が有効です。

3. 足の小指のケア

   – 足ウラやふくらはぎをマッサージし

足の小指まわりの筋肉をほぐすことで寝指の症状を緩和できます。

4.足指の体操とストレッチ

   – 足指を広げたり曲げたりする体操やストレッチを継続的に行い

足指の筋肉バランスを整えましょう。

 

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