足にとって良い靴とは…
1.フィット性が高い
→縦はつま先が0.5cm程度の空き具合、横は足がブレず動かない程度
→靴ひもは毎回締め直す
2.クッション性が高い。
→衝撃吸収、また反発性に優れたもの
→アーチ不足、免震機能不足を補えるもの
3.デザイン性に優れている。
1と2を兼ね備えた上で
3が良いものが、自分が考える「良い靴の定義」です!
当院には
・外反母趾・内反小趾の変形
・足指の亜脱臼変形
・甲部の亜脱臼変形
・ハンマートゥによる指の縮こまり
等がみられる方が多く来院されます。
足の変形等があると
幅の広い楽な靴を選びがちですが
横が広い・縦が広い靴を履いていると
立っている分には楽ですが、歩くときは中で足や指が遊んでしまい
「縦揺れ」「横揺れ」が起きてしまいます。
その為、スリッパを履いている時と同様に
指を縮こまらせたり、指を反って靴が脱げないように安定させようとする
「ロッキング歩行」になってしまい”浮き指”になる大きな原因になります。
上記の1と2の条件を満たすモノで
しっかり「自分の足についてくる感覚」があるものを選ぶようにしましょう!
『イベント告知』
ちなみに
1と2と3を兼ね備えた靴として
当院で取り扱っている
スイスのランニングシューズ「On」があります!
ランニングシューズとしての高性能のスペックで
デイリーユースとして充分使えるデザイン性があります。
高性能&高いデザイン性から
「ランニングシューズ界のアップル」
と呼ばれています^ ^
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