【踵骨骨端症(セーバー病・シーバー病)とは】
踵骨骨端症(しょうこつこったんしょう 別名:セーバー病、シーバー病)は
10歳前後の男児に多くみられる病気で
かかとの軽い腫れ、圧痛(押すと痛いこと)、歩行時痛がその症状です
過激な運動の後に症状が出ることが多く、かかとの痛みのため、つま先歩きになることもあります
発育期の子供の踵骨骨端部(アキレス腱の付着してるところ)に運動などで負荷がかかり
そこにアキレス腱の引っ張る力が持続的に加わることで、踵骨に血流障害が起こり
骨の壊死や炎症を発症するのが特徴です
【踵骨骨端症の治療法】
まずは安静、過激な運動は中止して経過をみます
痛みが強く、続く場合は、松葉杖を使うこともあります
当院では、整足テーピングにて補正し、日常生活のサポートをしていきます
━━━━━━━━━━━━━━━━
ご予約・お問い合わせはこちらから
ID:@938norka
今なら公式LINEからのご予約で
初診料16,500円→5,500円(2名限定/月)
⬇️⬇️