「整足院」で足の悩みを最短で解消

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足に関するトラブルとして、あまり聞き慣れない言葉
『足底線維腫症(そくていせんいしゅしょう)』

実は意外と身近な症状なんです。

今回は、その概要や症状、そして治療・予防について解説していいきます。

まず、足底線維腫症(そくていせんいしゅしょう)
とは、足裏の土踏まず周辺にできるしこりのことを指します。
多くの場合は無症状であり、痛みを感じないことがほとんどです。

 

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ですが、大きくなり過ぎたり、炎症を起こすと痛みや違和感を引き起こすこともあります。

この症状は

足底筋膜が繰り返しの負荷によって
瘢痕化(はんこんか)することによって生じると考えられています。

手の瘢痕と同じように、足底腱膜も微小な損傷が繰り返されることで、しこりができるのです。

診断は超音波やMRIなどの検査を通じて行われ、悪性腫瘍との鑑別が行われます。

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治療は、痛みや障害が出ない限り積極的なものではなく

消炎剤やインソール・テーピングでの対応が主流です。

大きくなりすぎた場合には、ステロイド注射や切除が検討されることもあります。

予防に関しては、足底腱膜に負荷をかけないように注意することが重要です。

インソールの使用や足裏のマッサージ・テーピングなどが有効です。

また、足底腱膜の健康は足の縦アーチと密接に関連しており、縦アーチの維持も大切です。

足底線維腫症は、多くの人が持つ症状であり、無理に焦る必要はありません。

しかし、放置しすぎると足底腱膜炎や踵骨棘などの他の問題を引き起こす可能性もあるため

適切なケアが必要です。

足は人生にとって重要な要素です。
不安や疑問がある場合は、医療機関や専門家に相談しましょう。

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