【後脛骨筋不全とは?】
足の土踏まず(アーチ)を作るのに重要な、後脛骨筋腱が加齢により劣化、扁平足を生じる病態のことです。
中年以降の女性に多く、体重増加によって症状がひどくなる方もいます。
【症状】
初期症状は内くるぶし後方の
・はれ
・痛み
ですが、扁平足が進行すると
・バランス能力の低下
・長時間立っていると痛みが増強
・歩行時痛
が出てきます。
また、外反母趾、変形性足関節症、インピンジメント症候群などの原因にもなります。
【治療】
扁平足が軽度の場合、テーピングなどの保存治療(手術をしない)が第一選択です。
変形が進行し、保存治療で痛みのコントロールが困難な場合
手術をすることになります。
その為、早めの治療こそが早期改善には欠かせなくなってきます。
【実績】
50代 女性
当院にも半年前から痛みが出現
ひどいと立っていられず仕事を辞めようと考えていた患者さんが来院されました。
「手術は避けたい!」との事で、テーピングを巻きました。
翌週「痛みが1/10になった!」と大喜びされながら来院
その後、みるみる改善
「お仕事辞めなくてよかったぁ」の一言が
今でも忘れられません。
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