今回は「タコ・ウオノメ」についてです!
負担が局所的に多くなり
その部分を守る為に
体が「防御反応」として
角質を厚くしたものがタコになります。
そのタコが皮膚呼吸をして
角栓化したものがウオノメになります。
要するに
タコ・ウオノメが出来ている部分は
そこに負担が多くかかっているという証拠になります。
一番症例としても多い
〈足趾の付け根部分〉のタコ・ウオノメは
「浮き指」が原因であることがほとんどです!
足趾が踏ん張れず
付け根を打ち付けて
防御反応として出来てしまいます。
皮膚の処置を上手にやっても
繰り返すタコ・ウオノメは
「浮き指」を改善させることで
自然と治って、吸収されていきます!
〈足趾の間〉のタコ・ウオノメは
指が縮こまり、指同士がぶつかってしまい
爪や骨の固いところに圧迫されて、出来てしまいます。
それも
指をしっかり使えるようにして
改善されていきます。
結論として
タコ・ウオノメの根本治療は「浮き指」を改善することです!
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