足には、歩行中に必須の2つの機構があります。
1「ウインドラス機構」
足指のつけ根が曲がる(背屈する)際に
足底筋膜(足底腱膜)が巻き上げられます。
足底筋膜が突っ張ることにより、アーチが崩れすぎず「安定性」が保たれ
また元に戻ろうとするバネのような力で「歩行中の前への推進力」になります。
2「トラス機構」
足に体重が乗った際にアーチが潰れます。
その際に足底筋膜(足底腱膜)が突っ張り、「衝撃吸収」を行います。
要するに荷重時にも歩行時にも
足底筋膜(足底腱膜)が突っ張り、構造の破綻を防いでいます。
特に「浮き指」の状態だと、このウインドラス機構の「足底筋膜の巻き上げ」が
歩くたびに繰り返し起こってしまいます。
そうすると
足底筋膜(足底腱膜)の実質の痛み・張り・炎症が起こっていきます。
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