「整足院」で足の悩みを最短で解消

歩いているときや、立っているときに

足裏にしびれや痛みが出たことはありませんか?

それもしかすると『足根管症候群(そっこんかんしょうこうぐん)』かもしれません。

って言われても、「足根管症候群」って何?

と思われる方も多いはず、、

そこで今回は、足の内側から足裏にかけて

痛みやしびれが出る「足根管症候群」について解説していきます。

【足根管とは?】
「足根管」とは足の内くるぶしにある狭いトンネルのことです。
ブログ画像

このトンネルには、神経や血管が走っています。

【原因】
足根管症候群の原因は、足の内くるぶしに負担がかかり続け
神経を圧迫してしまうことで症状が出てきます。

また、他の原因として

・足の骨折をした
・捻挫などで靭帯を損傷した
・事故や怪我による炎症
・加齢による筋力低下
・足首が固くなっている

などが挙げられます。

記のように発症する原因が様々なので
筋力低下や足関節運動の異常があればその異常を優先的に解決していく必要があります。

【症状】

足根管症候群の症状は、しびれや痛み
足を着くと何かがまとわりついているような感じ(感覚障害)などの神経症状です。

症状が出現する部位としては
足の内側から足裏に多く認められますが

他の部位にもしびれが出現することもあります。

前述した通り立っている時や歩行時に症状が出現します。

逆に安静にしているときは、症状がないなど体重をかけることで悪化することが特徴的です。

【治療】

当院では、テーピング施術によって症状の改善を図っていきます。

また、足を後ろから見ると上の図のように
内側が伸ばされた状態(回内足)によりストレスがかかり

足根管が圧迫されます。

この状態は、内側の組織が硬くなっていたり腓骨筋群という外側の筋肉の機能不全が予想されます。

また筋力低下や可動域以外の原因と治療としては
以下のように対処することが重要と考えられます。

1.浮腫みによる神経圧迫:就寝時に足を高くしたり足部の運動で浮腫みの改善を図る

2.骨折後の出血や組織の癒着:周囲の組織を徒手的に動かしていく

3.筋肉ではなく骨の位置関係の不良:テーピング

 

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